足のむくみをとる簡単な方法 Category:むくみの解消 Date:2015年01月09日 夕方頃になると、どうしても足がむくんできてしまいがちですが、それはどうしてでしょう? まず、足がむくむ原因なんですが、一番の原因は血の流れが関係しています。 血液の流れやリンパの流れによって、体の中にある不純物や老廃物、水分などが排出されています。その血液やリンパの流れが悪くなって滞ってしまうと、水分や老廃物が細胞と細胞の間に溜まってしまうのですが、それがむくみとなって現れるのです。 さらに足は体の中でも一番下の部分になるので、余計に血液の流れが悪くなりやすいので、むくみがちになってしまうのです。このむくみを解消するためには、やはり、血液やリンパの流れ(循環)をよくしてあげることが一番効果的です。 足のむくみをとる簡単な方法を紹介します。 まず横になって足を心臓より高い位置に上げてみましょう。15分ぐらいそのままにしておいてください。その際は足の下にクッションや座布団などを置くと楽にできます。 これだけで、足に溜まっている老廃物が上半身に向かって流れてくれます。横になれない場合ですが、その場で足踏みを行ったり、軽いストレッチをするだけでもかなり違ってくるでしょう。 また、日頃からゆっくりとお風呂に浸かって血液の循環を良くすることもむくみ対策に効果的です。半身浴でリンパの流れを良くするように念入りにマッサージをしてあげると、汗もたくさん出て新陳代謝が活発になって、一石二鳥ですね。 足のむくみを解消するだけで足がスッキリし、細く見えることも少なくありません。 他の部分はそうでもないのに、足だけが太って見えている場合には、足のむくみを解消することから始めてみましょう。 PR